湿気対策を考察する

水道の修理隊

湿気を防ぐことの利点

お風呂場や浴室が汚れてしまう原因として多く見受けられるのが湿気による黒髪の繁殖です。このカビは見た目だけでなく悪臭の原因ともなっていて時間が経つにつれ取り除くのが困難になっていくので早めの対処は必要となっています。
そこで、お風呂場の湿気対策をどうすればいいのかというお悩みを解決できるように対策をご紹介しておきますのでご参考にしてみてください。

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使用後に汚れを洗い流す
湿気がある箇所を徹底的に使用後に洗い流すだけで、繁殖を抑え込むことができます。シャワーを使った後に髪の毛や垢、皮脂などが混じった泡がお風呂場に飛び散っているため、きれいに洗い流さないと黒カビや細菌の栄養源となってしまいます。ですから、飛び散った泡や髪の毛をしっかりと洗い流すようにします。
特に、洗い流す時は、人肌湯より少し高めの設定で約50度前後のお湯で洗い流すとよいでしょう。カビは熱に弱く50度前後のお湯を7秒間程度かけると死滅するといわれていますので、シャワーの温度を高くして洗い流しましょう。そして、最後に冷たい水をかけて、室内の温度を下げると予防効果が高まります。
浴槽に必ず蓋をする
使用した後は必ず浴槽に蓋をしておきましょう。浴槽の蓋は湯船の温度の低下を防ぐためだけのものではありません。仮に蓋を開けたままにしておくと湯気によってお風呂場全体が湿度に覆われてしまうことになるからです。
更に浴槽を清潔な状態に保つことができます。次に入浴する人に対しても衛生的にも効果があります。また、洗濯機で残り湯を使うと汚れが落ちやすく水道料金も抑えられるメリットがあります。ただし、浴槽の蓋が汚れている場合には、そこからカビが発生することも考えられますので蓋が汚れていないかのチェックも必要になります。
残水をできるだけなくす
栗カビやヌメは、湿気を好むのでカビ対策には水分をなくすことで効果があります。すなわり、入浴後は、壁や床に溜まっている水分を水切りワイパーや雑巾でしっかり拭き取りましょう。
また、換気扇を使うことも重要です。お風呂場や浴室を使用するときやその後もに換気扇を回し続けるようにすると効果があります。換気扇をつけておくだけで、浴室やお風呂場の湿気をかなり防ぐ効果があります。


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